2021-06-01から1ヶ月間の記事一覧
生年: 1940/09/11 kenironkun.hatenablog.com kenironkun.hatenablog.com kenironkun.hatenablog.com kenironkun.hatenablog.com kenironkun.hatenablog.com kenironkun.hatenablog.com kenironkun.hatenablog.com kenironkun.hatenablog.com kenironkun.ha…
生年:1970/10/27 kenironkun.hatenablog.com
★★★ 2021年5月22日(土) シネヌーヴォX 政治的な意図や背景が皆無なところでカルティックに棲息していた漫画キャラ、カエルのぺぺが新興右翼に利用されてヘイトシンボルとして大拡散されてしまった。たいへんやー、 ってしゃーないんちゃいます?だって何と…
★★★ 1990年11月24日(土) みなみ会館 太ったおばはんが空気を和らげ、ささくれた人間関係を緩和する。殊更目新しくもない上に、如何にもな設定があざとさキワキワ。1歩間違えば見れたもんじゃなかったと思うが、女2人の掛け合いの妙味が真実味を付与。気障…
★★★★ 2009年6月27日(土) なんばパークスシネマ6 等身大・天然・ド天然という女のサンプリングを『旅情』的シチュエーションにはめ込み動かす作者の影が消え、行きつ戻りつの惑う等身大女の心根が前面に出る意外な素直さ。そして、落としどころに垣間見る…
★★★ 1990年11月18日(日) 日劇シネマ 70年代に「武蔵」の話を復古趣味ではなく大真面目に戦前感覚のまま撮ろうというのが異様なまでのアナクロ臭を際だたせている。御大のズレが正直かなわん感じだ。中沢であればと思う撮影のチープな凡庸、三国の殺陣のお…
生年: 1932/09/29 kenironkun.hatenablog.com kenironkun.hatenablog.com kenironkun.hatenablog.com kenironkun.hatenablog.com
生年: 1962/10/16 kenironkun.hatenablog.com
★★★★★ 1990年12月10日(月) 三番街シネマ1 こいつが途轍もない火事場の馬鹿力を出せる野郎だってことは観客だけが知っており、敵(テロリスト)も味方(空港関係者)も野次馬(FBI)もてんで解ってないということを徹底的に利用している。圧倒的に呵責の…
★★★ 2009年6月27日(土) トビタシネマ 安い序盤に辟易感があるが、ストリップ小屋に舞台が移ってからは、それなりにおもろい。ゾンビ化した女に野郎どもが興奮する理解不能の境地はズル剥け天国と頭蓋爆裂とオ○コ圧連射で無我に至る。先行したロドリゲスに…
★★★ 1990年11月11日(日) 日劇シネマ 邪や悪も描く人が善人ばかりの出てくる性善説を御丁寧にお花畑で縁取って繰り広げても、不思議とこれ見よがしなあざとさがない。人の良心が信じられた時代もあろうが、堀川の本質はこっち側なのだろう。小林桂樹の超絶な…
生年: 1961/01/02 kenironkun.hatenablog.com kenironkun.hatenablog.com kenironkun.hatenablog.com
生年: 1952/07/14 kenironkun.hatenablog.com
★★★ 2021年6月9日(水) TOHOシネマズ梅田9 「これ読んどけ」とポンポさんに脚本を渡されたアシスタントのジーンが、帰ってきた彼女に感想を聞かれてしどろもどろにあれこれ言うけど、結局どこが一番良かったのと聞かれて1つのシーンを言う。「ふーん…
★★★★ 2009年7月1日(水) シネリーブル梅田2 娘との絡みなど舌足らずだし展開もお約束通りでドラマ深度は疑問だが、殆ど関係ないとさえ思える。ミッキー・ロークの顔と肉体が語るものの前では。バストショットでドキュメンタルに彼を追うカメラ。その演出に…
★★★ 1990年11月12日(月) トビタ東映 悲愴を諧謔と喧噪で覆い隠す粋。最高の設定に多彩な日活役者陣も的確な配置を成されている。だが、どうにもヒリヒリ感が足りない。川島・今村師弟は単体では最高の作家だがコラボの相性は悪かったとしか思えない。(cinema…
★★★ 2009年6月27日(土) 新世界国際劇場 雪と雨が降りつのる哀しみのダークシティ。そのムード醸成は良くムーアの演出はカッティングのエッジも立ってその力量はは買うが、余りに物語が底浅でドンパチも抑制され間延びし過ぎ。オルガ嬢の退場も早すぎ姉妹の…
生年: 1944/02/14没年: 2020/07/31 kenironkun.hatenablog.com kenironkun.hatenablog.com kenironkun.hatenablog.com kenironkun.hatenablog.com kenironkun.hatenablog.com kenironkun.hatenablog.com
生年:1962/02/12 kenironkun.hatenablog.com
★★★★★ 1990年12月30日(日) みなみ会館 夜中に窓外の気配に怖々目を凝らしたとき、又夕闇の雨のバス停で気配に振り向いたとき、そこに居るという静謐の間合いから、大空中の飛翔や猫バスの疾走に繋がる緩急。そして、俺は大きくフワフワのモノに包まれ羊水の…
★★★ 2009年7月17日(金) なんばパークスシネマ2 ロボット戦争の低脳ぶりの更に上を行く白痴的人間ドラマが素晴らしくチャーミングだし、終盤の「顔無し」モドキの世界遺産蹂躙を筆頭にベイの無痛感覚は爽快でもある。だが、どうしようもないキナ臭さが無条…
★★★ 1990年11月18日(日) 日劇シネマ 何がどうなっているのかどうでもいいような話が延々続いてしんどいところに、バタ臭い喜八演出が半端に遊んでしまって置いてけぼりを食い肩入れのしようがない。カルトだと言えばそうなのかも知れないが、少しは琴線に触…
生年: 1963/03/27 kenironkun.hatenablog.com kenironkun.hatenablog.com kenironkun.hatenablog.com kenironkun.hatenablog.com kenironkun.hatenablog.com kenironkun.hatenablog.com kenironkun.hatenablog.com kenironkun.hatenablog.com kenironkun.ha…
生年:1973/05/06 kenironkun.hatenablog.com kenironkun.hatenablog.com kenironkun.hatenablog.com
★★★★★ 2009年7月8日(水) TOHOシネマズ梅田9 『青い体験』かと思えば『私が棄てた女』だったという展開に予想外に心を射られた。サイクリングシーンの唯一の煌めきは残像として後半も支配する。筋を通す強靱さをウィンスレットは文字通り体現。ファイ…
★★ 1990年11月24日(土) みなみ会館 何も消費社会を風刺しろとか教条的善悪論で価値観を縛ってほしいとか思うわけでもないが、題材が題材なだけにもう少し現実に棹さすべきだろう。完全なアイデア倒れであり、リアリティを欠いたこの楽天主義は稚拙すぎて無闇…
★★★★★ 2009年7月17日(金) なんばパークスシネマ5 決して新味のある話でもないのだが、時制の支配力とでも言うべき構成の説得性と、行間の描き込みの緩みの無さ。畢竟、物語の上澄みではなく総体のボリュームが浮上する。ロジカルセンテンスで浮かび上がる…
生年: 1929/07/17没年: 2000/09/23 kenironkun.hatenablog.com kenironkun.hatenablog.com kenironkun.hatenablog.com kenironkun.hatenablog.com kenironkun.hatenablog.com kenironkun.hatenablog.com kenironkun.hatenablog.com kenironkun.hatenablog.…
生年: 1960/04/09 kenironkun.hatenablog.com kenironkun.hatenablog.com
★★★★ 2021年5月23日(日) シネヌーヴォ 俺は木下恵介の描くプチブルが性に合わない人間で、彼の現代コメディが苦手なのだが、これはスピード感があって良かった。 他愛無いお話で、彼と彼女は一目惚れなのだが、思い込みと行き違いが重なって互いを牽制し合…