2017-03-22 ハリーとトント 映画感想 映画感想【はは~はん】 ★★★★ 2016年6月11日(土) 大阪ステーションシティシネマ7 ペット片手に放逐されたハリーは貯えも身寄りもあって嘗ての『ウンベルトD』の爺さんのような悲愴はなく自立の矜持満々。アメリカに国力が溢れてた時代の幻影。ただ、寄席芸人としてカーニーの地力がハリーとシンクロするリアリティが真実味を付与した。(cinemascape) kenironkun.hatenablog.com