男の痰壺

映画の感想中心です

海を感じる時

★★ 2014年10月6日(月) テアトル梅田1
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私は如何にして愛されてもいない男に体を与え続けたか…という言い訳を酔った席で延々聞かされてるようなもんで、そんなもんは所詮は解るわけなく解りたくもないのだ。荒井は『アデル』を擬えるが狂気の淵にさえも行かぬでは話にならない。温いクソ話だ。(cinemascape)