男の痰壺

映画の感想中心です

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★★ 1998年3月6日(金) テアトル徳山Ⅰ

ブロークン・アロー』以降のジョン・ウーは出涸らしに成り果てた。間尺に合う世界でお手のもの題材であり得意のケレンとキザも適宜の挿入だが、設定が馬鹿馬鹿し過ぎ主演の2人がこれ又鈍重で見れたもんじゃない。過剰はリアル土壌でないと漫画に堕す。(cinemascape)

 

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