男の痰壺

映画の感想中心です

パイレーツ

★★ 2015年9月26日(土) 新世界国際
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せっかく序盤でそれなりの悲愴を仕掛けたのにドラマを推進するエモーションがママゴト学芸会レベルでしかないので大振りな仕掛けにもかかわらず退屈極まりない。極めてマニュアル的迎合で埋め尽くされ、見る者は皆笑う気も起きぬ腑抜けに成り下がるしかない。(cinemascape)