2019-01-30 ウォーロード 男たちの誓い 映画感想 映画感想【う】 ★★★★ 2014年7月4日(金) トビタシネマ 信義則を貫くことと怜悧な現実主義とが待ったなしの極限状態で相克するドラマは納得性があるし荘厳だ。しかも、所詮は戦乱下に権力者達の道具として朽ちるしかないというシニカルな詠嘆が全篇を覆う。あと夢幻のような恋の残滓も。笑顔無きリーが哀しい。(cinemascape) kenironkun.hatenablog.com