★★★★ 1994年5月3日(火) みなみ会館
珍しくもない文革期を挟んだ一女性の編年記だが、従容として受動的であるが故の強靱で柔軟な適応力が素晴らしい。透明度の高い撮影は静謐であり淡々と流れてあざとさの欠片もない。子役が良いのも中国映画の常。(cinemascape)
★★★★ 1994年5月3日(火) みなみ会館
珍しくもない文革期を挟んだ一女性の編年記だが、従容として受動的であるが故の強靱で柔軟な適応力が素晴らしい。透明度の高い撮影は静謐であり淡々と流れてあざとさの欠片もない。子役が良いのも中国映画の常。(cinemascape)