男の痰壺

映画の感想中心です

スリー・リバーズ

★★★★ 1994年1月16日(日) 新世界国際劇場

パルプ・フィクション』に拾われてインディーズ御用達にならなければブルース・ウィリスは消えていただろう。その直前の行き詰まった黄昏の哀感が自己回復の物語と同期する。しかも、一方でアクションの切れ、特にカースタントの良さは感動物の出来だ。(cinemascape)

 

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