★★★★ 1996年6月29日(土) テアトル徳山Ⅰ
時空を2元的に往来する物語が遂には円環を形成する点はさして目新しくもなく感興も覚えない。だが、冒頭からしてブルース・ウィリスの気合いの入り方が常軌を逸しており、その肉体性が如何にもなギリアム的プラスティック脳内映画に血流を送り込む。(cinemascape)
★★★★ 1996年6月29日(土) テアトル徳山Ⅰ
時空を2元的に往来する物語が遂には円環を形成する点はさして目新しくもなく感興も覚えない。だが、冒頭からしてブルース・ウィリスの気合いの入り方が常軌を逸しており、その肉体性が如何にもなギリアム的プラスティック脳内映画に血流を送り込む。(cinemascape)