十三市民病院がローカルに話題になっている。
ここは、女房が次男を産んだ病院なのでニュースで聞いてて「おっ?」って思ったのだが、まあ、例によって維新とその他の反対してりゃOKの旧与党&革新の思惑が錯綜してる。
しかし、それ以上に民意のゴミのような腐臭を露呈させていてうんざりする。
沖縄の米軍基地や、福島の汚染水といったオール日本の問題なのに、地元に押し付けることで圏外にいようとする善良な民意ってもんの胡散臭さの縮小版が露骨に表出しているのだ。
中症者のコロナ罹患者の専門病院があった方が1000%いいのは明らかで、資源の効率的集中や対症シュミレーションの効率化や院内感染の予防の見地から誰も否定しなのだが、いざ作ろうとするとゴチャゴチャ言う保守層をブッち切って押し通した松井市長の手腕を俺は評価する。
十三病院前からバスに乗ろうとした看護師に対して「コロナが移るから乗るな」と罵声を浴びせたジジイ(たぶんジジイと思う)は、福島からの転校生に放射能がうつるとハミゴしたガキ&その保護者と同質。
それは、又近所にゴミ処理施設や養護施設ができることに反対する輩とも同質。
政治はそういう何割かの層を礼を尽くして説得してダメなら駆逐してでも進まないといけない。
えっ、お前やったらどうするかって?
俺が、さっきのバス乗り合わせていたら、罵声親爺ORババアの胸倉つかんで引きずりだしてバスから蹴り出してやります。
そして、バスステップの上から見下ろしてイーストウッドばりに指鉄砲向けてこう言ってやります。
「てめえがコロナだ、消えやがれ」
ふっふっふ…しびれまんがな。