男の痰壺

映画の感想中心です

甦る昭和歌謡 vol.11

 

 

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vol.3 で書いた8ミリ自主映画の拙作「きつねがはら」のとき、没フィルムを使って予告篇を作りました。映画作っただけでは何かがどうにかなるわけでもなく、とにかくは1人でも多くの人に見てもらわんことには話にならんので、その手の上映会をやってるのを情報誌で探して行っては頼んでかけてもらってました。

とにかくインパクトや!ってことでこの曲を使いましたけど、本篇でも麻雀シーンで少しだけ使ってます。

 

俺のフィルモグラフィの中で1番の傑作はこの予告篇や、言う人もいましたね。けど結局なんにもどうにもなりませんでした。予告篇も今では紛失してもうて見ることかないません。