男の痰壺

映画の感想中心です

新・明日に向って撃て!

★★ 1980年1月15日(火)  ビック映劇
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ブッチがナイスガイだってのを前作ではニューマンが説明なくとも十二分に体現できていたのに対し、本作では前面に出しすぎて何か嫌らしい。非情さが無く温いし、リリシズムは安い。そっくりショーとしてはベレンジャーは表情も含めかなりな出来だが。(cinemascape)