2019-06-28 父子草 映画感想 ★★★★ 1981年9月13日(日) 新世界東宝敷島 何がどうということもない大船的人情劇なのだろうが、宝塚映画のある種な場末感と渥美清の一種いかがわしい演技が丸山誠治の愚直なまでに手堅い演出を得て結晶体のような硬質な輝きさえ帯びている。(cinemascape) kenironkun.hatenablog.com