男の痰壺

映画の感想中心です

甦る昭和歌謡 vol.13

 

 

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vol.5 で言及した又もやの拙8ミリ自主映画「片恋 夢のあと」なんですが、大学の1年のとき撮った処女作でして、台詞なしでこの音楽を流してるだけのもんです。当時、映研の1年には俺を含めて5人の野郎と女子が1人だけおりまして、そいつらに出てもらってます。

 

女が歩いてくる。男が次々とアタックするが玉砕していく。男1〜男4を蹴散らした女はどんどん歩いて行き、その先には男5が待っていた。女は歓喜の表情を浮かべて空に舞い上がっていく。そして、男5も…、みたいな。

男5は当然ですけど俺が演りました。