男の痰壺

映画の感想中心です

TOKYO!

★★★★★ 2008年9月12日(金) 梅田ガーデンシネマ2

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破壊神ラヴァンが伊福部音楽に乗り降臨したカラックス篇は『テオレマ』以来のトリックスター論として全き禍々しさと胡散臭さを兼備し、ゴンドリー篇は自己解放から急転直下に至福の境地へ誘う。2人の前ではジュノは未だ形骸的であった。(cinemascape)

 

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