男の痰壺

映画の感想中心です

Keiko

★★★ 1981年4月11日(土) 梅田コマシルバー

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主体性のないニッポン普遍的OLのコンテンポラリーライフ。流される主人公は劇的修飾を加えられ『トパーズ』や『リップ・ヴァン・ウィンクル』へと連なる。生態記録のように作為を廃したアドリブ的臨場感は生々しい。それだけにラストのオチは不要だった。(cinemascape)