男の痰壺

映画の感想中心です

コックと泥棒、その妻と愛人

★★★★★ 1991年3月31日(日) 祇園会館

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吐瀉物もよく見りゃあいろんな色が混ざって綺麗だろ的グリーナウェイのゲス性根が欧州の衣食住文化の先鋭と幸福な融合を成した稀代の傑作。装置と化する衣装とはったりナイマンの音楽もツボだがエロティシズムもかなり来る。映画的扇動力が凄まじい。(cinemascape)