男の痰壺

映画の感想中心です

緋牡丹博徒

★★★ 1992年10月25日(日) 新世界東映

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加藤泰の諸作と比べこのシリーズ初作は凡庸に感じられるし、前代未聞の女博徒という衝撃を抜き去ると所詮は従来型任侠映画の枠内に留まる。だが、おキャンキャラだった藤純子コペルニクス的登用が結果アンビバレントな艶を付与したことは確かだ。(cinemascape)