男の痰壺

映画の感想中心です

007/ダイヤモンドは永遠に

★★ 1975年8月10日(日) 伊丹グリーン劇場
イメージ 1
荒唐無稽に走りすぎて愛想を尽かされ、レーゼンビー起用で更に愛想を尽かされた後の本作。コネリー復帰したが半端な余裕綽々も侘びしく正にシリーズ斜陽の末後感。カースタントとコケティッシュなジル・セント・ジョンのお色気だけが救いだった。(cinemascape)