★★★ 2025年9月20日(土) プラネットプラス1

ビング・クロスビーがバリバリの主演かと思ったらスチュアート・アーウィンという人がビリングトップであった。映画の終盤ではクロスビーは退場し、ほとんどこの方の1人芝居である。まあ、お人好しの冴えないオッサン系譜のキャラは後のジャック・レモンなんかに継承されるんだろう。アメリカ映画はこういうキャラ好きやねんね。俺も好きやけど。
まあ、話はどうでもよく、当時のラジオスターたちがいっぱい出てきてパフォーマンスを繰り広げる。観客はそれが目当てなんだからそれでよかったんでしょね。でも、俺、出てる人ら全然知りません。キャプ・キャロウェイは「ブルース・ブラザース」なんかにもレジェンドとして客演してた方らしいです。実際パフォーマーたちの中では彼が断然良かったです。