男の痰壺

映画の感想中心です

アメリカン・グラフィティ

★★★★ 1977年7月24日(日) 元映
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夜通し光り煌めくローカルタウンはルーカス流『ラスト・ショー』への返歌だったのだろうか。最後の馬鹿騒ぎに繰り出す4人の幼馴染みは実は全くつるまない。わけてもドレイファスの孤独で切ない彷徨はこの映画の肝であった。(cinemascape)