2022-07-25から1日間の記事一覧
★★★★★ 1994年8月6日(土) 京都朝日シネマ1 一芸だけを只管な拘りと信念で繰り返し続けた孤高の作家の理想的到達点。独善的な文明批判と潔癖主義なユーモアは軽妙な音楽と膨よかな色彩で丸められ、更に少年視線によって客体化される。ある意味、無欲な享楽や…
★★★★ 2002年3月2 日(土) リサイタルホール トラウマに飲み込まれる兄と脱却できた妹の物語としてなら納得するが、この主人公の現実からの逃避や兄妹への共存志向には借り物の胡散臭さしか感じられなかった。60年代日本映画の最良の撮影を彷彿とさせる田村…
★★★ 1994年7月31日(日) ACTシネマテーク 映画創生期の絵の中の人や景色が動く驚愕もさることながら、作る方も見る側もこの月世界をもしかすればありなむと思ってたのではってところが憧憬をかきたてる。本作を観ながら目に浮かぶ20世紀初頭の芝居小屋の…
生年:1975/02/22 kenironkun.hatenablog.com
生年:1957/09/05 kenironkun.hatenablog.com kenironkun.hatenablog.com kenironkun.hatenablog.com kenironkun.hatenablog.com kenironkun.hatenablog.com
生年:1944/09/22没年:2004/01/04 kenironkun.hatenablog.com
★★★ 2022年7月19日(火) 新世界国際劇場 マイケル・ベイにほとんど期待するものはないのだが、何だか評判いいみたいで若しかしたらの思いもあった。が、やはり所詮はマイケル・ベイはマイケル・ベイでしかなかった。 「俺は爆破のレシピを持ってるのさ」と…