★★★★★ 2018年3月17日(土) シネリーブル梅4 ミヒャエル・ハネケの最近の映画は刺激不足で、老いたなの感が強かった。 しかし、これは、嘗ての悪意全開の絶対性に加え年寄りの冷や水的な今風意匠を積極的に取り入れ、完全にモノにしたケチのつけようのない…
★★★ 1980年11月26日(水) 毎日文化ホール サイコなパラノイアと小心な真面目男という構図は何時しか崩れ小心者はけっこう大胆になっていく。その変化を脚本は巧くは衝いてないので何処か大味。確かにクリストファー・プラマーは相当に不気味だが『殺しのドレ…
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