男の痰壺

映画の感想中心です

エターナル・サンシャイン

★★★★★ 2005年6月15日(水) 新世界国際劇場

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失われたものに対する記憶は切ない追憶としてなら永遠に煌めき続けるとしても、それを引き戻すにはリアルな現実に直面しないといけない。カウフマンの脳天気なだけじゃない現実認識と圧倒的構成力。演出と撮影も精緻を極める。(cinemascape)

 

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