男の痰壺

映画の感想中心です

荒野の七人

★★★★ 1973年9月2日(日) 伊丹グリーン劇場
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世界を取り巻く厚みは減失したが粛々と仕事を遂行するプロ魂は倍加され胡散臭いリーダーのもとでもミッション遂行のエネルギーは十全。7人と言うより4+3のキャラ力学が頃合の配分でド真ん中を射抜かれた少年の夢は主題曲に乗り今でもメキシコの空を翔る。cinemascape