男の痰壺

映画の感想中心です

ファインディング・ドリー

★★★ 2016年7月27日(水) TOHOシネマズ梅田1
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ドリーの故郷の設定は物語の必然というより後付けだ。人工的箱庭世界の方がアクションのプロットを立て易いからだろうが正直退屈。前作のワンダーは消失した。生き別れの子を暗い近海水域で待つ親の想いにもストリームは単線直撃しない。夾雑物多すぎだから。 (cinemascape)