2017-01-15 皆さま、ごきげんよう 映画感想 映画感想【み】 ★★★ 2017年1月14日(土) テアトル梅田2 ドリフのコントのようでもあるしシュールな寸劇がブニュエルの「自由の幻想」のリニューアルバージョンのようにも見える。 特に安い中世挿話から展開するのが意識的なのか?。 概ね映像主義的作風からは遠い。 相当にいかげんでそこが愛らしいとも言える。 ロイ・アンダーソンあたりとは真逆。 ただ凄みに欠けるんだよな。 kenironkun.hatenablog.com