男の痰壺

映画の感想中心です

夕暮まで

★★ 1980年10月19日(日)  伊丹ローズ劇場
イメージ 1
焦らされる過程を楽しむには料理番組程度のグルメぐりではデカダンが足りないし、鈴木のカメラも平板で安い。オリーブオイルで素股の性愛描写も覚悟が無いから訳わからん体たらく。処女性への拘りがかおり相手ではどうにも表層を上滑り形骸化した。(cinemascape)