男の痰壺

映画の感想中心です

恋文

★★★★ 1986年2月8日(土) 観光会館地下劇場

恋文」 (c)1985 松竹株式会社 - 「神楽坂映画祭2016」新潮社から ...

この物語に全面的な共感を覚える訳ではないが、ある局面に対しての男と女の心理的葛藤を技巧を凝らした精緻さでしみじみと描き切ったものとして、ターニングポイントに至った後期神代の代表作と言えるのではないだろうか。役者3人も文句無く素晴らしい。(cinemascape)

 

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