男の痰壺

映画の感想中心です

アポカリプト

★★★★★ 2008年1月14日(月) トビタシネマ

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ギブソンが偏執的なのは知っていたが、ミクロに凝結せずに良い意味で拡散し、中盤はコッポラのベトナムの帝国を越えてフェリーニ古代ローマに迫るかとさえ思われた。どうなるのかの終盤も意外な単線構造が凛々しくさえある。侮れない。(cinemascape)

 

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