男の痰壺

映画の感想中心です

サイレントヒル

★★★ 2006年12月9日(土) 新世界国際劇場

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視覚的設定ばかりが勝ちすぎて肝心の物語の骨格がこうもおざなりでは。と又かの徒労感を覚えつつ迎えた後半、押しまくる旧来の物語イズムの勢いが一応は圧倒する。しかし、これでは(「貞子」+「キャリー」)×アルジェントまんまでちと恥ずかしい気も。(cinemascape)

 

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