2022-11-17 明日を夢見て 映画感想 ★★★★★ 1996年8月23日(金) 徳山市市民館小ホール 半端ないバリエーションに富んだセミドキュメンタルなインタビュー場面が冴えており『道』バリエーションの又かの感が気にならない。しかも、堅牢で流麗な移動を見せるスピノッティのカメラワークが入神の出来。情に棹差すようなラストだが心根は非情だ。(cinemascape) kenironkun.hatenablog.com