男の痰壺

映画の感想中心です

ジャック

★★★★ 1997年4月6日(日) 岩国国際劇場

大人の姿の子供にロビン・ウィリアムズと聞いただけで食傷感を覚えるが、彼の毛深さが思いの外に主人公の悲哀を際だたせる。対する母親にベタつかないダイアン・レインを持ってきたのも正解。導入シークェンスの乾いたセンスが映画全体を引き締めた。(cinemascape)

 

 

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