2018-07-06 まぼろしの市街戦 映画感想 映画感想【ま】 ★★★★ 1980年10月11日(土) 毎日文化ホール 「何が正気で何が正気でないか」では如何にも生硬だが、 それを「こっち側に留まるかあっち側に行ってしまうか」にすり替えたのが堪らなく文学的なのだ。そして、留まっても越境しても孤独感は拭われない。そこが痛切に胸を打つ。(cinemascape) kenironkun.hatenablog.com