男の痰壺

映画の感想中心です

2020-03-16から1日間の記事一覧

おもひでのしずく (2003年3月24日)

※おもひでのしずく:以前書いたYahoo日記の再掲載です。 赤紙 「今、俺に赤紙が来たら即行くね」先週、職場の若い衆がのたもうたお言葉です。赤紙来んでも、とっととイラクでも北朝鮮でも行って死んで下さい。死ななくとも地雷踏んづけて両足無くして神経線…

横道世之介

★★★★ 2013年3月23日(土) 大阪ステーションシティシネマ7 世之介のキャラは強固な太陽ではなく周囲の偏向キャラに照射され追憶に光を留める月光として介在するのが良くも悪くも吉田修一的。濃密な80年代の空気と吉高の愛くるしい笑顔で十二分に持ってい…

少年

★★ 1981年3月1日(日) SABホール この題材を黒塗りの日の丸で規定してしまうところに大島の横暴を感じる。情緒的な泣かせと論理的な政治的指向の狭間で物語は宙に浮いて居所を失っている。思っていた内容と余りに違いすぎ、見てる間ギャップを埋め切れない…

紅塵

★★★★ 2020年3月15日(日) プラネットスタジオプラス1 びっくりするくらいに、ド直球の不倫よろめきドラマで、80分の中尺にそれ以外の枝葉をつける余地もない。時代が変わっても男と女のすることに変わりはないってことですな。 本作の肝は、ジーン・ハー…