男の痰壺

映画の感想中心です

2021-08-31から1日間の記事一覧

プレステージ

★★★ 2008年4月5日(土) 新世界国際劇場 嫉妬や怨嗟や虚栄心や絶望や苦渋などのエモーションは時制の解体や変奇な装置や超現実への越境や多くのギミックに埋没している。寧ろ演出は不要だったかもだ。物語が確実に内包していた生々しいパッションこそが優先…

裸で御免なさい

★★★★ 1991年10月12日(土) キリンプラザ大阪 全く馬鹿馬鹿しいまでにお気楽天国を謳歌するバルドーが問答無用に初々しく、となればストーリーに曲球は不要とばかりに素直に可愛らしい。ノワール系パージュのモノクロームとトローネルの細緻で大仰な美術が平易…

バンテージ・ポイント

★★★ 2008年3月13日(木) 梅田ブルク7シアター3 反復される時間軸が徐々に伸延される様には快感がある。ただテロリズムの本質を私利に堕させる浅薄な展開や権力への従順な盲信や場違いな親爺の勘違いヒロイズム等又かとうんざり。手法には茫漠とした混沌の…

呉美保 Mipo O

生年:19777/03/14 kenironkun.hatenablog.com kenironkun.hatenablog.com

フランチェスコ・ロージ Francesco Rosi

生年: 1922/11/15没年: 2015/01/10 kenironkun.hatenablog.com

虹に向かって

★★★★ 2021年8月15日(日) シネヌーヴォX 敵対する2つの村があって、深い渓谷が互いの行き来を阻んでおりました。双方の村の男の子と女の子が渓谷越しに互いに興味を持ち、興味は好意に、好意は恋心へと。 とまあ「ロミオとジュリエット」みたいなもんです…