★★★ 1997年3月9日(日) テアトル徳山Ⅱ
火山噴火の描写を溶岩とか火山弾ではなく火砕流中心に描いたビジュアルが新鮮で粉塵に街が飲まれるシーンだけでも見る価値はある。物語が余りに在り来たり且つ局所的すぎてスケールを貶めてしまったが、自然災厄映画として頃合いの真摯さとドライネスを持つ。(cinemascape)
★★★ 1997年3月9日(日) テアトル徳山Ⅱ
火山噴火の描写を溶岩とか火山弾ではなく火砕流中心に描いたビジュアルが新鮮で粉塵に街が飲まれるシーンだけでも見る価値はある。物語が余りに在り来たり且つ局所的すぎてスケールを貶めてしまったが、自然災厄映画として頃合いの真摯さとドライネスを持つ。(cinemascape)