男の痰壺

映画の感想中心です

ドラゴン怒りの鉄拳

★★★ 1975年3月23日(日)  伊丹グリーン劇場イメージ 1
狂気へ至る男の稚戯めいた変装コスプレと純愛キスが切ない。終盤までは何がどうと言うこともないが、いざ事が始まればオーラに被われた伝説が顕現する。ヌンチャクと回し蹴りのの100年級の耐度。殺陣に関していえば文句なくブルース・リーの最高作。(cinemaascape)