男の痰壺

映画の感想中心です

死刑台のメロディ

★★★★ 1977年10月22日(土) ビック映劇
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アジ映画かも知れぬが、事実はどうであれ、反共のスケープゴートになった靴屋と魚屋が7年間の裁判を戦い抜いて自由主義の闘士の如き風貌をたたえる様は感動的で、主演2人は文句無く素晴らしい。 (cinemascape)