男の痰壺

映画の感想中心です

1900年

★★★★ 1982年12月11日(土) 阪急プラザ

デ・ニーロドパルデューを立てても主人公2人の役回りが受け身過ぎランカスターヘイドンが舞台を去ってから構造の脆弱さが露呈する。ベルトルッチの本質はコミュニズム勃興の裏でファシズムの走狗となった個に否応なく感応するから。

 

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