男の痰壺

映画の感想中心です

悲しみよこんにちは

★★★ 1980年9月2日(火) 梅田コマシルバー
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少女の仄暗い葛藤を描いたにしても所詮地獄まで行く訳でもないお嬢サガンの 自己弁明に興が乗らない。セバーグが素晴らしいという他に何が必要だというのかと 開き直るほどとも思えないが、英国臭に違和感あるニヴン・カーに比べ未だしもだ。(cinemascape)