男の痰壺

映画の感想中心です

ピンク・パンサー2

★★★★ 1980年9月3日(水)  伊丹グリーン劇場
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品の良い連中が精一杯バカやってるのに嫌みになっていない。誠意をもって真剣にバカやろうとしているからだろうし、エドワーズもセラーズも選ばれし者ということだ。境界線上の均衡を擦り抜けたシリーズ最高作。アンスワースの撮影も十全だった。 (cinemascape)