男の痰壺

映画の感想中心です

ノーマ・レイ

★★★★ 1980年7月1日(火) ビック映劇
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社会意識ゼロのノーマが徐々に問題意識に目覚める過程が男と女の惹かれ合う感情とリンクされ納得性ある展開。何よりレイノルズの可愛い子ちゃんだったサリー・フィールドの捨て身の変貌と題材が絶妙に同期してる。一期一会とは本作のようなのを言う。(cinemascape)