男の痰壺

映画の感想中心です

エンター・ザ・フェニックス

★★ 2006年9月19日(火) 新世界国際劇場

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意味もなく主人公をゲイという設定にした為に感情の流れは彼をすり抜け拡散していく。全篇に散りばめたコミックシーンも安いもんばかりで乗れない。そして、約束通りのショボいワイヤーアクションがクライマックスも盛り下げる。(cinemascape)

 

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