男の痰壺

映画の感想中心です

フューリー

★★ 1980年10月3日(金)  毎日文化ホール
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冒頭の誘拐劇からアーヴィング登場くらいまでがサスペンスフルで期待を抱かせるのだが、物語が2人のサイコキネストを往還し出すと全くの停滞感に見舞われる。そもそも元ネタ自体が超能力という題材に寄りかかりすぎなのだろう。(cinemascape)