男の痰壺

映画の感想中心です

少女娼婦 けものみち

★★ 1981年6月4日(木) 毎日ホール

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少女が男を乗り変えるに際してのスッタモンダを持って回った観念劇エッセンスで修飾して可愛げが無い。加えて、母親との関係描写がでてくると益々何が何だか解んない世界で、煙に巻く寺山なら未だしも神代では見てられない。虚無的な内田は良い。(cinemascape)

 

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