2024-10-10 冬の光 映画感想 映画1962 ★★★★★ 1978年10月8(日) SABホール 神の在不在に関心が無くとも孤絶された世界と向き合う人々の圧倒的なニヒリズムには深い共感を覚える。ニクヴィスト撮影は余りに厳しい風土を切り取り単調なまでの長廻しを用いてハードボイルドそのもの。対極の『沈黙』の話法と双璧と思う。(cinemascape) kenironkun.hatenablog.com